『神との対話』を読んで 第1章 その2 愛か、不安か

この本が問いかけること:私たちは、何に動かされているのか

人は毎日、話し、決め、動いています。
そのもとにあるものは、何でしょう。

この本では、答えはとても短く書かれています。

「深く探ってみれば、人間の行動には二つの動機しかない。不安か、愛か。」

ニール・ドナルド・ウォルシュ著、吉田利子訳『神との対話』サンマーク出版、1997年

少し先では、二つの違いが説明されています。愛は広がり、分けあい、癒す。不安は縮こまり、しがみつく。

どちらを選ぶかは自由です。それでも不安の方が勝ちやすいのは、小さいころから、負けないように、劣らないようにと教えられてきたからだ、と書かれています。

読んで思ったこと

私も、つい不安になることが多いです。

けれど、あとになって気づくのは、不安に思ったことのほとんどが、実際には起こっていないということです。

たとえば、こんな時:「行きます」と答えた理由

職場の飲み会に誘われて、「行きます」と答えた。
それは、行きたいからでしょうか。
それとも、断ったら嫌われるのが不安だからでしょうか。

同じ「行きます」でも、もとにあるものは違います。
どちらから選んだのかに気づくだけで、その夜の過ごし方は変わるのかもしれません。

ここでご紹介したのは、本の中のほんの一節です。
この先の対話は、ぜひ本を開いて味わってみてください。
※「」の中の言葉だけが本からの引用で、ほかは私たちの読み方です。

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